【ブライダルリングの仕上げについて】
ブライダルリングを選ぶポイントとして、デザインや素材に注目して選ばれる方が多いかと思いますが、仕上げを選ぶことで雰囲気を変えることができます。
仕上げの種類
当店で取り扱っているブライダルリングの仕上げの種類は、主に3種類です。
下記を参考にお選びください。
①鏡面(きょうめん)
リングの表面を鏡のように磨き上げた仕上げのこと。
一番光沢感があり、華やかでフォーマルな印象になります。
その他に「ミラー」や「つやあり」と表記されているブランドもあります。
②マット
リングの表面に非常に細かな凹凸を刻むことで、つやを抑えた仕上げのこと。
光沢感を抑えた仕上げの為、肌なじみが良く、華やかな印象が苦手な方でも着けやすい仕上がりになります。
その他に「つや消し」と表記されているブランドもあります。
③ヘアライン
リングの表面に髪の毛のような細いライン状の加工を施した仕上げのこと。
シャープな仕上がりが特徴で、傷が目立ちにくく、落ち着いた印象になります。男性に人気の仕上げです。
revie objects の選べる仕上げ
revie objects(レヴィ オブジェクツ)では、5種類から仕上げを選んでいただくことができます。
①鏡面
リングの表面を鏡のように磨き上げた仕上げのこと。強い光沢を放ちます。
②ヘアライン
横に無数の細いラインの入った仕上がり。浅めのきめ細かいラインが入ります。
③筋目(すじめ)
縦に無数の細いラインの入った仕上がり。深くはっきりとしたラインが入ります。
④布目(ぬのめ)
細かな線を交差させた仕上がり。織物のように見えることから、こう呼ばれています。柔らかな雰囲気に仕上がります。
⑤荒し(あらし)
ダイヤモンドポインターという工具で表面に傷をつけるようにした仕上げ。表面がキラキラとするような荒い仕上がりになります。
仕上げ変更について
- 仕上げ変更を指定できないモデルもございますので、商品ページの「仕上げ」をご確認ください。
- 仕上げ変更をご希望の方は、ご注文の際に「仕上げ変更希望 マット」と変更希望の旨と、仕上げの種類を明記ください。
- 変更の指定がない場合は、商品ページに記載されています仕上げになります。
その他不明点などございましたら「お問合せフォーム」より、お問い合わせください。
ご注文に関しての詳細は「ショッピングガイド」をご覧くださいませ。