【 TROA selection - Winter -】
Winter Jewelry
寒い冬。
だからこそ身に着けるものでテンションをあげたい季節。
そんな冬にもぴったりなジュエリーをTROAがご紹介します。
【Atelier d’antan|アトリエ ダンタン】
古くから続く伝統的な手仕事で制作されるアトリエダンタンのジュエリーは、シンプルで飽きの来ない普遍的なデザインが特徴。
大きく分けると、K18を使用したハイエンドコレクション『Atelier d’antan』と、K10やアンティークビーズ等を使ったちょっぴりリーズナブルなコレクション『Toile』の2つのシリーズが存在します。
大切な“お守り”のように使えるジュエリーなので、肌身離さず身に着けている人も。
同じデザインをベースにネックレスやリングがリリースされているので、セットアップで着けるのもオススメです。
ダンタンの作るジュエリーとしては珍しい、ちょっぴりシャープなスクエアトップ。
ブリリアントカットのダイヤを使用しているので、小ぶりでもしっかり輝きます。
¥27,500 tax in
ウルっとしたみずみずしい輝きが魅力のローズカットダイヤモンド。デイリーユースにはうってつけのシンプルなデザインで、ダンタンでも特に人気のダイヤリングです。
¥35,200 tax in
先に紹介したリングとセットアップで使えるダイヤピアス。
素肌感覚で身に着けられる上、イヤーカフとのコーディネートもオススメです。
【januka|ヤヌカ】
日本が世界に誇る『ニュー・ジュエリー』というカテゴリーの中でも先駆けの、とってもアートな日本のジュエリーブランド。
「お手本から少しずれた」がコンセプトのアート性が高いデザインは日本のみならず世界中で確固たる地位を確立しています。
これまでのジュエリーデザインは、主役である宝石(天然石)の邪魔をしないように、できる限り爪(留め具)は見えないほうが良いとされてきました。
にもかかわらず、本来隠すべき石留めの金具をコレクションのシンボルとして主張させる大胆で逆説的なデザインが世界的に高い評価を得た、janukaを代表するコレクション“BAND”。
機械的なデザインに見えますが、実は0.1ミリ単位の細やかな手仕事による繊細でアートピースのような作品です。
今期トロアがバイイングしたのは、正方形にカットされたスモーキークオーツの“BAND”ジュエリー。
しっかり存在感がありつつ、落ち着いたトーンで合わせやすいところが魅力。
また、透明感があるため肌に馴染み、季節やシーンを選ばず着用していただけます。
【SU|スウ】
元インテリアデザイナーという異色の経歴を持つデザイナー・スズキトモコさんが手掛けるジュエリーブランド。
多数の魅力的なシリーズがある中でも、今期トロアが注目したのはバロックパール・コレクション。
フォーマルなシーンでももちろん使えますが、オススメはデイリーユース。
ポイントになる留め具をどこに持ってくるかはその日の気分で。
同じバロックパールを使用したイヤークリップとの相性も抜群です。
カラーはナチュラルグレーとホワイトの2色展開。
ホワイトカラーはトロアの別注です。









【GICLAT|ギクラ】
波の音が心地よい湘南の工房で、丁寧に手造りされるギクラの魅力は、なんといっても細やかな彫金技法。
日本で数少ない、高精度の彫り留めができる職人・麦倉さんの作るジュエリーは、森の中の木漏れ日のような、感情に訴えかける美しさがあります。


ダイヤモンドリング(波)¥83,600 tax in
ダイヤモンドリング(雲)¥121,000 tax in
地金リング(波)¥52,800 tax in
地金リング(雲)¥61,600 tax in
【atelier plow|アトリエ プラウ】
「何でもない日だけど着けていたい」がコンセプト。
アトリエプラウは、形やカラーなど、バリエーションに富んだナチュラルダイヤのジュエリーを数多くリリースしている名古屋発のブランド。
インドのホルダーから直接バイイングを行っているからこそ、その品質はお墨付き。
フルハンドメイドで作られる少しいびつなジュエリーは、ひとつとして同じものはない為、一点物のナチュラルダイヤモンドと相性が抜群なのです。
色もカタチも自由なナチュラルダイヤだからこそ、ピンときたものに出会えたら間違いなく運命。あなたにとっての一生のタカラモノになるはずです。




¥74,800 tax in
¥121,000 tax in
【AURORA GRAN & Earcuff|オーロラ グラン&イヤーカフ】
東京・表参道にショップと工房を構えるジュエリーブランド。エスニックな要素を取り入れた、オーロラグランと一目でわかるデザインが多くのファンを魅了しています。
多くのデザインバリエーションと重ねて使える華奢なデザイン魅力で、自由にアレンジして自分だけのつけ方を楽しめるのもポイント。
今季は、オーロラグランをはじめ、多くのブランドよりイヤーカフが充実!
片耳で楽しめるイヤーカフは、その日の気分で手軽に取り入れられるジュエリーとして今やジュエリー業界では最も大きなムーヴメントに。
ピアスやイヤリングと違い片耳で購入できるアイテムが多いので、比較的コスパ良好なのもうれしいところ。
ただし、市場にはチープなアイテムも多く存在しているので、しっかりしたものを狙いたいところです。
ジュエリーのニュースタンダードとして、とりあえずひとつは持っておきたいですね。
左から:
¥24,200 tax in /¥29,700 tax in /¥16,500 tax in /¥14,300 tax in /¥20,900 tax in